首元のポツポツが気になる|首イボケア

  • LINEで送る

今までは無かったのにいつの間にかに首元にポツポツができて気になっていた。そんな経験、悩みを抱えている方少なくないのではないでしょうか。

首のポツポツの原因はなに?

kubiibo

首にできてしまうポツポツやぶつぶつ。これは一般的には「首イボ」と呼ばれています。

首イボには様々な種類のイボがありますが、このポツポツはアクロコルドンと呼ばれるものです。小さくプツプツとした形状で盛り上がりも少ない褐色のイボなんです。

アクロコルドンとは

アクロコルドンは主に首にできるイボですが、ワキや太ももの付け根の前部にも発生します。特に皮膚が柔らかい場所に好発し、イボも柔らかいのが特徴です。色が肌色で2ミリ~3ミリ程度の小さなイボです。加齢とともに発症が増え、女性や肥満の方に発症することが多いと言われています。

首イボの主な原因は加齢と言われています。しかし人によっては20代くらいから首イボができはじめる人もいます。一般的には30代や40代ででき始める人が多いようです。首にできるイボの多くは良性の腫瘍で身体に害を及ぼすことはないそうです。

アクロコルドンは見た目の悪さだけで、大きな病気に繋がるものではありません。

首イボが出きたところが目立つ場所で気になって仕方がない場合は、病院で治療を受けることもできます。治療方法には「凍結療法」「手術」「レーザー治療」があり、保険が適用できるもの・できないもの、治癒まで時間がかかるものなど各治療によりメリット、デメリットがあります。

特に目立つ場所でもないからと放っておくと、ポツポツはどんどん増えていきます。

首のポツポツには一般的に、ヨクイニンという成分が使われ保湿作用、抗菌化作用、皮膚柔軟化作用のある成分が配合された化粧品を使うと良いとされています。

毎日のスキンケアが大切

tern-over
実はこの首イボのもっとも大きな原因のひとつとして、紫外線によるダメージがあげられます。

一般的に肌は28日周期で新しい肌に生まれ変わります。これをターンオーバーと呼び、この周期を安定させることが肌バリアをつくり、肌をキレイに保つことができます。紫外線によりターンオーバーの周期が乱れ、古い角質がはがれずに残ってしまい、厚くなった角質によってザラザラができたり、肌の水分が蒸発し肌の感想を引き起こします。

特に美容的にも露出の多いデコルテ付近には保湿や日々の紫外線対策が欠かせません。ターンオーバーを周期的に安定させるには、やはり毎日のスキンケアが大切です。

首のポツポツ予防には

首のポツポツ予防には、肌のターンオーバーを正常化にして、保湿をし、抗菌化すればよいという事が分かりました。そこで首元用美容ジェルとして開発されたスキンケア品『シルキースワン』をご紹介いたします。

このシルキースワンには、ハトムギの種に含まれるヨクイニンを油溶性&水溶性のものをW配合し、抗菌作用のあるオウバクエキス、肌のターンオーバーを正常化するヨーロッパブナ芽エキスも配合された首ケア用化粧品です。シルキースワンはジェルクリームタイプなので使い心地が抜群!オイルみたいにベタつかず、塗った後もすぐに肌になじみ、香りも爽やかなバーベナの香りで使い心地が大変良いです。

detail_red

  • LINEで送る

SNSでフォローできます

コメントを残す

*